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試合の目的
勝ち負けではなく、
それまでの稽古で何に対してこだわりをもって
取り組んできたかを試す機会
試合に勝つと嬉しいです。
しかし、試合に負けると悔しいですね。
試合の目的について普段から意識しておくことが大切です。
日々の稽古で積み上げてきたからこそ できた技があります。
何十時間もかけて練習を積んでも、一瞬で勝負がきまる事が多いのが柔道です。
それを、指導者や保護者の身近な大人が 認めてあげることだと考えています。
親の意思で始めさせた習い事でも、通ってみると子供の方が楽しんでいるということがあります。
しかし、最初の頃は元気に習い事に通っていた子でも
ある日突然「行きたくない!」と言い出す子は結構います。
試合に勝った時よりも負けたときこそが、
指導者と保護者の手腕が 発揮されるときではないでしょうか。
指導者と保護者が子供たちに たくさん目を向けてやれる時間をつくりませんか?
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