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 武道で礼儀を 身につける  

礼の"精神"
何 のため の あいさつ?
礼 儀 な の か?
 
そ の 意 味 を 教 え 、考 え さ せ る こ と か ら 始 まりま す。
 

 

 

 

「礼儀とは、」自分が礼儀をわきまえていると言うことを相手に伝えることにより、自分を理解してもらうための一番有効な良い手段です。

 

 

礼儀というと 「正しい言葉遣い」や 「お辞儀の仕方 」のような型をイメージしがちですが礼儀とは、人と人とのコミュニケーションにかかわるものです。

 

柔道は、相手があってこそ学ぶことができます。
ですから、相手となる人には、特に礼をつくすべきでしょう

 

たとえば、試合に出場し、また応援する際に、勝ちたい一心が「心の迷い」となり、相手がケガをしようと構わないからと無茶な動作に走ったり、相手を罵倒したりすることは、もっとも慎むべきことです。

 

 

 

 

かたちだけ身ぶりや口先をまねさせても子供には、芯からの意味が分からず身につきません。

 

指導する立場からいうと、子供には、型だけでなく芯から礼の意味を教えていくことが大切だと思います。

 

 

「礼で始まり礼で終わる。」

それは、相手に対しての礼儀なのです。

 

 

 

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